記事の作成にGoogleスプレッドシートを使ってます
こんにちは。
今回はGoogleのスプレッドシートで記事作成というお話。
記事作成にGoogleスプレッドシートを利用
記事を作成するのに、Googleのスプレッドシートを使っています。
理由は2つあり、htmlタグの挿入を簡易化するため、もう1つはリビジョンを無駄に作成しないためです。
実際のスプレッドシートもこの記事の後半で公開してます。
htmlタグの挿入
スプレッドシートで1列目に使うタグ、2列目に内容を入れると、3列目に指定したタグでくくった形で生成されるようにしています。
ワードプレスに入れるのが前提なので、pタグを指定した場合は、タグでくくらず、そのままの文章で生成セルに入ります。
これにより、タグの閉じ忘れ防止にもなりますし、見出しレベルを1段ずらしたいときなども楽に修正できます。
リビジョンの節約
ワードプレスで作業をしていると自動保存やプレビューのたびにリビジョンが保存されます。
リビジョンはDBに1レコードとして残っていくので、ゴミがたまっていくようなもの。
ひとつひとつは小さいですが、ちりも積もれば何とやらです。
スプレッドシートで大方作成し、ワードプレスに移せば、リビジョンを節約できます。
実際のスプレッドシート
大したものではないですが、記事作成で使ってるスプレッドシートを公開しようと思います。
スプレッドシートはこちらです。
まとめ
今回は記事作成にGoogleのスプレッドシートを利用しているというお話でした。
これによって、htmlタグ挿入の簡易化、リビジョン節約ができます。